みずあげ(水揚げ)-いけばな用語の基礎知識

切り花が水を吸い上げる状態やその方法を「水揚げ」といいます。(「養い」とも)また、水揚げがうまくいかないと「水が落ちる」「水が下がる」といいます。古来より水揚げは「秘伝」とされ、様々な方法が伝えられています。

水揚げの方法には

「水切り」
水の中で花の茎を切ることで茎から空気の入るのを防ぎ、水圧で水が上がりやすくなります。

「切り口の面積を増やす」
茎をつぶしたり、斜めに切ったり、割いたりして面積を増やすことで水揚げをよくします。

「切り口を消毒」
切り口は腐敗しやすいため、いろいろな薬品などを使い、消毒し、水揚をよくします。「塩」「アルコール」「ミョウバン」など。「焼く」場合もあります。

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