きょじょう(許状)-いけばな用語の基礎知識

かつては様々な花の生け方は秘伝とされ、ある程度経験を積み、技術のある人にのみ与えられた。その技術、人格などが認められると、許状が与えられ、その先の稽古を許されました。「おゆるし、免状」とも。「師範・看板」を取得すると指導者として教えることが許されました。
現在ではそれぞれの段階に進級するための資格として取得されています。

また、弟子になることを「入門」といい、「入門」したもの(同門)の集団を「社中(しゃちゅう)」といいます。
「破門」は今ではほとんどありませんが、規則違反や名誉を傷つけたりするなどで師弟関係を解消することもあったようです。

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