桜生けてみました

いけばなについて

伝統いけばなと桜

数ある桜の中で伝統的いけばなで使用するのは主に以下の3種類です

東海桜(トウカイサクラ)

東海桜はシナミザクラと小彼岸の交雑種と推定され、切り花用として促成栽培される敬翁桜が東海桜や岳南桜で売られたため和名が混乱しているといわれます。
花は小さめで薄いピンク色です。
枝は繊維質で伝統的いけばなには好材です。

啓翁桜(ケイオウサクラ)

東海桜と酷似していますが、シナミザクラとカンヒザクラの雑種と推定される品種です。

山形県では切り花用に促成栽培され、日本一の出荷量を誇っています。
花は小さめで薄いピンク色です。東海桜より樹皮が白っぽいような気がします。
枝は繊維質で伝統的いけばなには好材です。

彼岸桜(ヒガンサクラ)

彼岸桜は前述の2種よりも枝が細く細かく、花も小さいものが多く色も白っぽいです。
いけばなでは細く細かい枝の線を生かして、「しだれ桜」に生けたりします。
枝は繊維質で伝統的いけばなには好材です。

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